連帯保証人になり多重債務

連帯保証人になり多重債務

9年ほど前、私は中小企業で取締役をしておりました。会社の業績をも良く、さらに業務を増やすために取締役会で設備投資をすることを決定しました。銀行より700万円融資を受けることになりましたが、連帯保証人が必要ということで、代表取締役と私が連帯保証人になることになりました。

 

連帯保証人がどういう責任を負うか知っていましたが、とくに危機感はありませんでした。しかし、リーマンショックで業績が急下降し融資の返済が滞るようになると代表取締役が自殺し、倒産してしまいました。返済額は400万円ほどあり、すべて私にのしかかってきました。

 

仕事を探しながら、貯金を崩して返済していましたが、利息ばかりで元本は減らずもう無理だと感じるようになりました。仕事で付き合いのあった弁護士に相談したところ、2年も残りの元本が変わっていない状況では自力返済は無理なので、自己破産をしたほうが良いとすすめられました。

 

自己破産をしても周りの人間に知られることはない、私に保証人もいないので迷惑をかける人間もいないとのことなので、自己破産をすることに決めました。弁護士の先生が債権者に連絡してくれたおかげで督促がなくなり、穏やかな生活を取り戻しました。今は再出発してなんとか暮らしています。

 

自己破産で借金がなくなりました

子供の頃からの親友に、雑貨屋を始めたいから借金の連帯保証人になって欲しいと頼まれました。子供の頃からの夢だった事は知っていましたし、応援してあげたいと思いました。私は親友を心の底から信頼していました。家族には反対されましたが、私は親友の為に連帯保証人になりました。しかし親友の雑貨屋は経営不振になり、その後倒産してしまいました。

 

親友と連絡がつかなくなり、行方が分からなくなってしまいました。信じられない気持ちで一杯でした。数百万円の借金は、連帯保証人である私の所に請求が来ました。しかしそのようなお金は私にはありません。家族からも責められて勘当されました。途方に暮れていましたが、弁護士事務所に思いきって行ってみる事にしました。

 

そこで弁護士に相談しました。自己破産をしたらどうかといわれたので頼む事にしました。書類を揃えてもらい裁判所に提出しました。破産申し立てをしてから2か月程で、自己破産が出来る事になったと弁護士から連絡を貰いました。

 

車を手放す事になりましたが本当にありがたかったです。弁護士費用がありますが、これから頑張って働いて返していくつもりです。弁護士の方には親身になって相談に乗ってもらい本当に感謝しています。